オーカワラの経営理念

品質・安全・環境に関わる技術の最適な組み合わせにより、お客様の事業価値を高め、社会の発展に貢献するエンジニアリング企業を目指す。

お客様の安心を実現する製品を提供するために...。

オーカワラが日本を代表するお茶の産地である静岡の地で歩み始めてから90余年。
製茶工程に使用される棚式乾燥機、精揉機、艶出し機などの装置に始まり、現在では食品・飲料品のみならず、医薬品、化学品、各種素材などの製造分野から、汚泥乾燥、廃液濃縮、リサイクルなどの環境分野まで、乾燥技術を柱として濃縮、殺菌、造粒、焼却などのさまざまな工程において、幅広くお客様のニーズにお応えする装置を提供しております。

私たちが経営理念に掲げる「品質・安全・環境に関わる技術」は、今日の製造業にとっていずれも欠くことのできない要素であり、私たちも日々これらの技術の研鑽に努めております。
しかしながら今日の高度情報コミュニケーション技術を基盤としたグローバル社会は、あらゆる領域の専門的な技術や知識の普遍化を促し、世界的な技術開発競争の中での差別化を難しくしているのも現実です。

そんな時代にあって私たちオーカワラは、さまざまな知識や経験を駆使できる日本を拠点に、世界各地のマーケットにおけるパートナー企業との連携や協働を基本とした事業展開を行っております。
それは各地域の実状に精通したパートナーとの協力関係こそが、お客様の安心感をより高いレベルで実現できると考えているからであり、さらには各地域ごとに異なるお客様のニーズに迅速に対応できる柔軟な設計や開発の実現につながると考えているからです。

オーカワラは創業時より、常にお客様のニーズに従って製品に改良を加え、時には試作機を製作したのちに実機を設計・製作するという工程をとっており、これが私たちの経験として蓄積され、複雑化するさまざまなニーズに対応できる技術力を支えてきたものと自負しております。
グローバルな視点を優先するならば、単一の仕様に基づく平均的な製品をご提供する方が効率がよいかもしれません。しかしお客様の視点に立って、私たちの製品が稼働するシーンを想定すれば、求められるニーズはそれぞれ異なっています。例えば、ヨーロッパ市場では、「環境」は他の要素よりも優先され、そこに突出した最先端の技術が求められます。また量産を見据えた大型システムのニーズが高い地域や、小ロット多品種を高品質で生産することが求められる地域もあります。
お客様ごとに異なるニーズに合わせて最適化した製品を設計し、これを迅速にご提供すること、それは常にお客様の安心を実現するという私たちオーカワラの志に他ならないのです。