沿革


昭和2年 修行時代の大川原代治(前列左)/開発当初の通気式乾燥機/昭和39年頃の畜糞乾燥機/スラッジドライヤー(みかん皮処理プラント)

創業期:製茶機械メーカーとして

1927 静岡県榛原郡吉田町神戸(かんど)に初代社長大川原代治が「大川原製作所」を個人企業として創業。大川原式製茶用乾燥機の製造を始める。
1945 法人組織に改め「有限会社大川原機器製作所」と改称。
1948 株式会社に変更。
1952 大川原式玉緑茶機を発明、静岡県知事より発明賞を受賞。

乾燥装置専門メーカーへの進展、環境分野の推進

1956 自動透気式乾燥機を開発。食品、農水産物、化学、医薬品等に市場を拡大。乾燥機専門メーカーとなる。
1962 回転透気乾燥機を開発・発売。
1964 畜糞乾燥機(脱臭装置付)を開発。環境装置の先鞭をつけ、スラッジドライヤー小型機を発売。
1970 旋回型流動層乾燥機が化学プラントショーで「’70CPアイデア賞」を受賞。
1971 大型スラッジドライヤーを開発。環境装置の拡販を積極的に推進する。
1973 社長大川原代治が黄綬褒章を受章。
1975 第1回優秀公害防止装置表彰制度において、スラッジドライヤーが社団法人日本産業機械工業会会長賞を受賞。
1979 会長大川原代治が勲四等瑞宝章を叙勲。
1982 汚泥・雑介焼却装置円形焼却炉「エース」を開発・発売。
1983 連続流動造粒乾燥装置「ミクスグラード」を開発・発売。
Vaclav Feres(ドイツ)と遠心式薄膜真空蒸発装置「エバポール」に関して技術提携を結ぶ。
凍結真空乾燥装置「フリーズキャビン」を開発・発売。
1986 ボール入り流動層乾燥装置「スラリードライヤー」を開発・発売。
1991 連続撹拌造粒装置「フロージェットグラニュレータ」を開発・発売。
1992 ファジィ制御汚泥乾燥焼却装置「ファジィドリンコム」を開発・発売。
1995 円錐型リボン混合/乾燥装置「リボコーン」を、三菱重工株式会社およびコニカ株式会社との技術提携により開発・発売。
第21回優秀環境装置表彰制度において、ファジィドリンコムが社団法人日本産業機械工業会会長賞を受賞。

国際化、環境・エネルギー問題への対応

1998 国際品質管理保証規格「ISO9001」の認証取得。
1999 ろ過乾燥装置「FVドライヤー」を開発。
2000 キッコーマン株式会社エンジニアリング事業を買収。
2002 高速旋回式真空蒸発装置「フラッシュエバポ」を開発。
連続式伝導伝熱乾燥装置「インナーチューブロータリー」を開発。
2003 中国に100%独資の大川原粉体設備(上海)有限公司を設立。
2004 東京電力株式会社と共同開発したヒートポンプ式濃縮装置「ヒーポンフラッシュエバポ」がエネルギー学会の進歩賞(技術部門)を受賞。
2008 株式会社マツボーとフィルター反転式遠心分離機に関する再実施権許諾契約を結ぶ。
2010 テルスター社(スペイン)と「フレキシブルアイソレータ」の販売契約を結ぶ。
2011 SULTRADE PRAHA(チェコ)と「エバポール」の代理店契約を結ぶ。
2012 電力中央研究所と酸化セシウム脱臭触媒を技術提携し、乾燥排ガス用触媒脱臭装置を開発・発売。
2013 韓国に100%独資のOKW KOREA CO.,LTD.を設立。
2015 TAPASYA(インド) Nol-Tec Europe S.r.l(イタリア)と販売提携を結ぶ。
2017 新・ダイバーシティ経営企業100選に認定される。